ダウン症と家族の記録 | オフィスアウジーテ

ダウン症のある長男や家族の日々の記録と学びをまとめています。

2025年6月11日

こんにちは。知的障がいのある人の家族のための相談室家族マネープランニングの専門家濱倉千晶です。この記事では、私がファイナンシャルプランナー（FP）として生きることを選んだ理由と、そこに至るまでに経験した家族としての […]

2021年4月6日

私のブログに登場するこの二つの言葉。「誰のことを指すのですか？」と聞かれることもあるので説明しますね。「ご本人」とはズバリ、障がいのある人のことです。例えば障がいのある人のために何か選択するときに支援者が親に対して […]

2020年11月25日

退院の日、少しの不安とたくさんの想いを胸に、長男との新しい日々が始まりました。
授乳や便秘に悩みながらも、母としての一歩を確かに踏み出した瞬間でした。

2020年10月26日

かつて自分の体のことを他人から知らされた経験があった。
だからこそ「子どものことは自分で聞きたい」と願ったあの日。
母としての決意は、その瞬間に生まれました。

2020年10月21日

何も考えられず、ただ暗い夜を過ごしたあと――
おっぱいが張る痛みで“母”としての自分を思い出しました。
「私が育てていく」。その想いが、朝日の中で少しずつ力に変わっていきました。

2020年10月12日

「息子さんはダウン症の疑いがあります。」
突然の告知に、時間が止まったように感じた朝。何も聞こえず、ただ“どうして”という言葉だけが頭の中で響いていました。

2020年10月8日

母乳をうまく飲めず、体温が低い長男。保育器の中で眠る姿を見つめながら、胸の奥に小さな違和感が生まれていました。その予感は、翌日の“告知”へとつながっていきます。

2020年10月6日

流産と手術を経て、ようやく授かった長男。妊娠の喜びと安堵の記録には、あの日の幸せがそのまま残っていました。けれど、その後の日々に変化が――。

2020年10月5日

妊娠、そして出産へ。思い描いていた未来と現実の間で揺れる私の物語がここから始まります。