
濱倉 千晶
オフィスアウジーテ代表
お金のパーソナルアドバイザー
知的障がいのある人のいる家族のための相談室 室長
「家族で話そう!だいじなお金のこと」をテーマに
「今を楽しむためのお金」と「今後の人生を豊かにするために準備するお金」を家族みんなで考えるためのサポート行っている。
経歴
2011年より「子育て支援ファイナンシャルプランナー」として家族のお金の管理のサポートを開始。
保育士の経験なども活かしながら家計管理や家庭内コミュニケーションのミニ講座などを実施。
2015年より「親なきあとコーディネーター」として知的障がいのある人の親なき後の準備等のサポートを開始。
知的障がいのある人の家族の親の会の理事長や障害区分認定審査会の委員、権利擁護センターこくぶんじの運営委員などの経験と自身のダウン症候群の長男の子育ての経験を活かして、個別相談や知的障がいのある人のお金の管理の講座などを実施。
行政とのやり取りを多く経験したことで福祉に強いファイナンシャルプランナーとして、家族に支援が必要な人がいる家族へのサポートを実施。
2020年より「お金のパーソナルアドバイザー」として家族でお金の話をするためのサポートを開始。
親の経営していた会社の事業清算や認知症の伯父の介護の経験から、終活の重要性を痛感し、個別相談や終活講座やサポートを実施。
今の生活を楽しみながら、家族みんなでお金の話をして、必要な資金を準備ができるようになるサポートを行っている。
家族みんなの夢と家族ひとりひとりの夢を叶えて、家族全員が幸せになるお金の考え方を伝えている。
取得資格
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
保育士
日商簿記2級
行政や他団体での実績
元特定非営利活動法人国分寺市手をつなぐ親の会の理事長(2014年~2016年)
元国分寺市障害支援区分認定審査会の委員。約200件の審査に従事
特定非営利活動法人国分寺市手をつなぐ親の会の事務局にて成人の余暇支援、放課後等デイサービスたけのこ統括等を担当
元権利擁護センターこくぶんじ運営委員会の運営委員
社会福祉法人けやきの杜の評議員
元一般財団法人ゆうちょ財団の知的障がいのある人の保護者への「親なき後」個別相談会の相談員
国分寺市地域福祉推進協議会の委員
国分寺市社会貢献型後見人(市民後見人)
国分寺市生活支援員
Tokyoヘルスケアサポーター
国分寺市認知症サポーター
好きなこと
カラオケ 精密カラオケ採点での最高得点は95.434点
最近は一人カラオケにハマっています。家でもイヤホンを付けて歌って踊っています。
料理 ケーキもおせちも作ります
読書(漫画を含む) 最近のお気に入りは「この音とまれ!」「浜村渚の計算ノートシリーズ」
私の想い
はじめまして!濱倉千晶(はまくら ちあき)です。
ホームページにお立ち寄りいただきありがとうございます。
私は、家族で楽しんでお金の話ができるようになってもらいたいと願っています。
家族全体のお金をどのように使うのかきちんと話ができると家族みんなの夢を叶えられます。
お金は生活に欠かせない大切なものですね。生きていくためには不可欠です。
「お金のはなし」って、なぜか親子やきょうだい、夫婦でも、話しをするとなると躊躇してしまいますね。
ましてや友人には気軽に話せませんよね。
私自身の人生においても、様々な節目の時に、お金に悩まされたり、お金の状況によって決断しなければならないことがありました。
ライフプランの流れの中で、「今を楽しむお金」と「これからのために準備しておくお金」を意識することで、より楽しい人生が送れることを実感しています。
実家の両親の事業終了や介護資金、障がいのある長男の親なきあとのお金の準備、長女の大学卒業までの教育資金、そして、私たち夫婦の老後資金などを同時進行で準備したり対応したりしています。
生きていく上で必要不可欠なお金が、家族の悩みごとにならないようにしていく方法を、これまでの親との関わり方や子育ての経験、介護や相続の経験をもとに、お伝えしています。
私のミッションはお金のはなしを夫婦や家族でスムーズに進めるにはどうしたら良いのかな?と思っているあなたのお金の不安を解消するお手伝いをすることだと思っています。
自分の人生を楽しみ、残される子どもたちに残すお金に想いをのせるお手伝いをしています。
ぜひ一緒に、家族で楽しんでお金のはなしができるようになりましょう。