普段から当たり前にやってもらえるようにしておく

知的障がいのある子どもが家族にいる場合、
特にやっておくべき事があります。

それは
「情報の共有」

分かりやすく言うと、
「お母さん一人しか知らないことはだめ!」
という事です。

知的に障がいのあるお子さんがいる場合、
生まれてすぐ始まる療育や学校関連の手続き、
福祉の手続きなどは
どうしても母親がやらざるを得ない状況になります。

学校への持ち物や朝の準備なども
当然母親の仕事になります。

すると、無意識のうちに
母親と父親の子どもに対する距離感が
変化してきます。

この距離が広がれば広がるほど、
母親のイライラと虚しさは大きくなります。

そしてますます、
母親が一人で背負ってなんでもやってしまう!
ことになってしまうのです。

母親もいつも健康でいつまでも
元気でいられるはずはありません。

母親が動けなくなると
家族の動きが止まってしまいます。

我が家ではこの冬に私がインフルエンザに
罹った事で実感しています。
詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください➡インフルエンザ騒動

我が家では福祉サービスの手続きの書類などは
一つのファイルにまとめて誰の目で見てもわかる
ようにしています。
そして、夫とも定期的に子どもについて話をするようにしています。

しかし、学校への朝の支度については細かく伝えていなかったので、
今回のインフルエンザ騒動の時もフラフラになりながら
通学用のリュックの荷物の準備は私が行いました。
(連絡帳の記入も含めて・・・・)

もしかしたら夫に頼んだらできたのかもしれません。
(頼めない私も行けないのですが)

IMG_3029[1]

でも、これまで最初から最後まで頼んだことがなく、
忘れ物があってはならないと思い
ついつい私がやってしまったのでした。

ちなみに通学用のリュックの荷物の支度は以下の内容です。

・体育着の準備
(ジャージのズボンと長袖の体育着を専用の袋に入れる)

・給食袋の準備
(給食の際に着るエプロン、帽子、マスク、袋を前日にアイロンがけして入れる)

・放課後等デイサービスもしくは学童で着替える洋服の準備
(着替え専用の袋に制服後に着る洋服を入れる)

・水筒の準備(麦茶を入れる)

・連絡帳の準備
(学校と学童の連絡帳に今日の予定等を書いて入れる)

月曜日には上履きの準備なども加わります。

夫が朝食の準備をしながら
これだけのことを急にやろうと思っても
たぶん無理でしょう。

元気な時にこそ、
手伝ってもらいたい人には
やってもらいましょう!!

そのほうがお互いにストレスなく過ごせます。

これは親なき後の準備などにも言えることです。

いつかやらなければならない事なら、
やれる時に少しずつ進めていく。

これは子どもにとっても親にとっても大切なことです。