長女の大学進学 教育費の実態
4月から長女の大学生活が始まりました。
12月に推薦試験に合格してから、一人暮らしが決定したので
様々な準備を進めてきました。
高校卒業までの教育費が確定
高校までの教育費の目的は
「希望の大学に入学すること」
でした。
今思うとこの教育費は長女が5歳くらいの時から始まっています。
親としてどんな子どもに育って欲しいのか
そして、子どもの意思と将来なりたいものの夢が結びついた時に
どんな進路を選ぶのか
親としては子どもの願いを叶えるために
教育費を使います。
我が家の場合は
【小学校就学前】
・保育園
・公文式
【小学校】
・地域の公立小学校
・公文式
・スイミング
・筝曲
【中学校】
・地域の公立中学校
・公文式→スマイルゼミ→早稲田アカデミー
【高等学校】
・自転車通学できる私立高校
・高3の夏から早稲田アカデミー
ざっくりとこんな感じでした。
これらの選択も親の価値観や子どもの希望などを取り入れて
話し合いや検討を重ねて決めてきました。
もう少し落ち着いたら
実際に必要だった金額をまとめてみようと思っています。
あなたは子どもと進路についてどのようにお話ししていますか?
一人暮らしの準備も資金が必要
長女の大学は都外の国立大学のため
一人暮らしの準備も必要でした。
私立大学の場合は自宅から通える大学を条件にしていました。
それを踏まえて年間200万円の資金が必要なことが分かっていたので
準備をしていました。
一人暮らしの準備は大学の授業料以外に必要な金額です。
物件探しから引っ越しまでもかなりの資金を使いました。
こちらも近日中に集計をする予定です。
引越しの様々なことについては
アメブロでも書いていますので
合わせてご覧ください。
大学受験で大変だったこと シリーズ
長女の大学入学準備 シリーズ
これからも書いていきます。