なんと16年前に亡くなった祖母の休眠口座がみつかった!

母方のいとこから久しぶりに連絡がありました。

なんと!

16年前に亡くなった祖母の休眠口座の連絡が
銀行から来た!

というのです。

祖母が亡くなった時に
かなり慎重に銀行口座は調べたはずなんです。

その時に通帳は出てこず
今になって銀行から連絡がきたのです。

100万円以上の金額があり
銀行としては
「相続人さんで解約の手続きをして欲しい。」
とのことです。

さあ、大変です。

祖母の子ども(つまりは私の母のきょうだい)は
すでに3人が亡くなっています。

亡くなった人がいる場合は
その人の配偶者と子どもが相続人になります。

全員が解約の書類に署名捺印し
印鑑証明や謄本など
準備しなければならない書類が複数あります。

しかも私たち孫たちは様々な場所に住んでおり
署名する書類を郵送で送って順番に記入しなければなりません。

本当にびっくりです。

6月30日に終活講座を行うタイミングで
これは本当に大切なことなので

「ぜひ!講座を受講して欲しい!」と

切に思います。

自分の子どもや孫に自分がいなくなった後に
迷惑をかけないために
早い年齢の時から
「終活」は必要です。

講座の詳細はこちらです。
「家族で話し合うための終活講座 基礎編」

ぜひ検討してください。